RDB→NoSQL あたまの切替え

更新:2021/07/15 07:42 by なす

RDBのテーブルは、単純な2次元のフラットテーブルでしかないため、
データ関連構造を格納するためにリレーションが必要となっていたのです。
長い間RDBにひたりすぎていると、そのリレーションを便利なものだと思い込んでいる気がします。

NoSQLへ行くには、それに振り回されていたのだと切り替えれば良い気がします。
NoSQLは、階層構造を持ったデータをそのまま格納できる。
表データとして格納するのか/jsonをそのまま格納するのか、全てはその違いによります。
コンテナはあくまでjsonコンテナであり、テーブルとは違うのです。

RDBの正規化になれていると、売上伝票の得意先とか商品情報のように
なんども同じものが繰り返し登場するのをそのまま格納するのが無駄に感じるところもあります。
しかし、得意先や商品の名前が変わることはあるし、商品の価格はどんどん変わります。
RDBだってそれらの情報をスナップショットとして保存しなければならない場合が多いです。

紙の売上伝票をファイルしてキャビネットに保存していたことを考えると、
jsonを保存するCosmosDBの方がより自然な格納方法だと言えるでしょう。

jsフロントエンドとAPIでやりとりするのはjsonです。
であれば、APIがサービスするデータのDBはRDB→NoSQLでしょう。
そして、DBがNoSQLなら、APIはFunctionなのです。
とにかく、サーバーレス時代では、あたまをRDB→NoSQLに切り替えてかかるのが先の気がします。

親ノート

Functionの前にNoSQLをなんとかする 更新:2021/07/15 06:18 by なす