UIフレームワークに慄く

nuxt-create-appで、UIフレームワークの選択を聞かれます。
どれ？はおいておいて、とりあえず、Vuetifyjsを選択してみます。
Vuetifyってなあに？は、もしかすると、Nuxtってなあに？以上に難しくないですか？
私は難しいと思いました。
Web上には、こんなに簡単に使えるよ！という記事があふれています。
実際、とてつもなく難しいことを簡単にしているのは間違いないので、それは間違いじゃないでしょう。
しかし、その思想、クセを理解して使えるようになるまでに一朝一夕とはならないでしょう。

例えば、v-main下のv-containerにmax-widthをセットしたいとなって、
それに合わせて、Header, Footerにも幅をもたせようとるすとき、
v-app-barや、v-footerにもv-containerを配置することができるようですが、
これに気づくのは簡単じゃない気がします。
また、py-0とか、fill-heightとかいうhelper classの存在も知っている必要があります。

この辺りまで踏み込んで、そのうえで「簡単」と説明している記事は少ないです。
Nuxtもやはりそうであるように、一歩一歩少しずつなじんでいくしかない気がします。
なかなか長く険しい道ですよね。つらみ。